オーガニックワインのお話

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先日のハンターバレーでのオーガニックワイナリー巡りで学んだこと。

今回は、Macquariedale Organic WinesさんとTamburlaine Winesさんの2か所でお話を伺いました。どちらもワインのテイスティングをしながら、製法や土、肥料のことなど、親切に教えてくれました。

Macquariedale Organic Winesさんは、Biodynamicを取り入れており、またちがった『オーガニック』の考え方でとても勉強になりました。
このBiodynamicに関しては、また後日ご紹介したいと思います。

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『オーガニックワインのお話』

オーガニックワインのぶどうは絶対洗わないそうです。
それは、皮の外についたミクロの生き物が、果実の中の糖をお酒に変える「自然の営み」が、ワインをつくるから。

洗ってしまうとぶどうの糖分が水で薄まってしまいます。

オーガニックワインの製法は基本的に『ぶどうを潰すだけでお酒に』です。だから、畑の環境そのままがワインのボトルに詰められます。

 

しかし現在は、世界中の畑のぶどうの木は化学肥料で人工的に育てられています。

もはや昔ながらの土地特有の味わいは失われつつあるのです。

そしてひよわになった木への病気対策に、せっかく撒いた肥料を横取りする雑草への対策にと、農薬や除草剤が多用されています。

さらに、いなくなった微生物を補う合成酵素や、地域や品種特有の香りを求める愛好家達を満足させるための香料。
世界の有名なワインの産地ごとに、その産地のイメージに合った香料が添加されています。

ごまかしの着色料、酸味調整剤。これらはボトルに表示せずに使われます。

そして遠くへ楽に、安く運ぶための合成保存料。

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世界中のワイン愛好家は合成で付けた香りや、味わい、うその色みを楽しんでいるのかもしれません。

ワインが体に合わないと思っている方々は世界中にたくさんいます。
翌日のおかしな頭痛は大量の化学物質の仕業かもしれませんね。

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