パワフルな殺菌効果

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パワフルな殺菌効果

ハチミツは、実は食べ物としてだけでなく薬としても使えるんです!

ハチミツって、どうして腐ったりカビたりしないんだろう?って、不思議に思ったことありませんか?野菜でも果物でも、肉でも、放っておいたら悪くなって、腐ったりカビが生えたりしますよね。

加工された保存食でもない限り、1年以上も保存しておいて大丈夫なんてことはありません。 例え冷蔵庫の中に入れておいても、1年も経ったら異臭を放つ謎の物体と化していることでしょう。

しかし、ハチミツの賞味期限はなんと2年以上!

たまに白く固まっていることがありますが、あれは成分が結晶化しているだけで、ハチミツが傷んでいるわけではありません。

しかも、ラベルに明記されている賞味期限を過ぎても多少風味が落ちる程度で、5年以上経っても、ほとんど悪くならないのです。

これはなぜかと言いますと、実はハチミツには強力な殺菌作用があるのですね。

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エジプトのピラミッドから発掘された3千年前のハチミツが、全く変質していなかったという記録があり、ハチミツの殺菌力の凄さを証明しています。

この殺菌力の強さの秘密は2つあります。

1つは、高濃度の糖分が細菌内部の水分を減少させ、繁殖を抑える力を持っていること。

もう1つは、成分として含まれるグルコン酸に殺菌消毒作用があることです。

グルコン酸は、医療現場で傷口の消毒、医療用具の消毒にも使われている物質です。

この殺菌作用は、古くから、火傷や擦り傷、のどの炎症、湿疹、口内炎など、幅広い治療に使われてきました。

 

擦り傷や火傷の治療に効果的

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ハチミツには殺菌効果があって、火傷した肌にハチミツを塗っておくと、傷跡が残らないと言われています。高い吸水性を持ったハチミツが患部の水分を吸い取って、水ぶくれを防ぐのです。

怪我をした場合、傷口に塗っておけば、傷の治りを早め、傷跡を残りにくくさせる作用があります。

こういった民間療法は、科学や医療の発達と共に軽視されるようになっていきましたが、多くの実験の結果、科学的な裏付けが取れるようになりました。その結果、天然の薬であるハチミツの効果は見直されてきており、医療分野でも、火傷の治療など多くの場面で再び活用されています。

あくまで軽い傷の場合での治療法ですが、応急手当として効果的なので、いざというときには役立ちますよ。

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